月島ラボ

 

会   場:中央区月島内スポーツ施設

      東京都中央区月島1丁目9-2 

 

コース 対象年齢

開催曜日と時間

バトル 月謝
中忍

年少

年中

年長

毎週火曜日
15:00~16:30
(1回90分)
8,640円(税込)
上忍

年長

小学生

毎週火曜日
15:50~17:20
(1回90分)
8,640円(税込)

年長

小学生

毎週火曜日
16:30~17:20
(1回50分)
- 6,480円(税込)

 

 

たった3か月で運動能力が30%アップ!

だれも教えてくれなかった運動のコツを、バイオメカニクスで解き明かす。

 

あらゆるスポーツに応用できる
運動神経の礎をつくる。

 

サッカーや野球、テニスに陸上競技。すべてのスポーツには、その種目の特長に合わせた体の動かし方があります。しかしその根幹にある9つの基本動作走る・跳ぶ・投げる・打つ・捕る・蹴る・組む・バランス・リズムは、すべてのスポーツに共通しており、スポーツ科学に裏付けられたセオリーが存在します。このバイオメカニクスの研究成果を基に考案されたのが忍者ナイン。将来どんなスポーツをする場合にも役立つ、いわば運動神経の礎が身につくのです

忍者ナインの特長
どんなスポーツに向いているか
ご存じですか?
お子さまの隠れた才能を見つけて伸ばす
どんなお子さまにも、輝ける才能が必ずあります。この"宝石"は、お子さま自身にも保護者にも気づかれることなく、原石のままいつしか忘れられてしまうことが少なくありません。忍者ナインは、お子さまの運動能力を科学的に分析し、一人ひとりカタチの異なるその原石を見つけ、さらにそれを輝かせることを目的に、最新のバイオメカニクス研究に基づいて考案されました。
運動能力はもちろん、心身がバランスよく成長する
忍者ナインでは、スポーツを通して自分に自信をもち、何事にもチャレンジできる子どもに育ってほしいという思いから、筋力・体力の養成ではなく、幼少期に必要な「神経系統の発達」のための効果的なプログラムをご用意。すべてのスポーツの土台となる基本動作を身につけることで運動能力を伸ばし、さらに多学年のグループ活動を取り入れることで、リーダーシップや年下の子を思いやる気持ち、チームで考える力など社会性や協調性を育てます。

 

3つの成長を促す独自のプログラム

カラダ 科学の力で、運動神経を育てる。カラダ

科学の力で、運動神経を育てる。

子どもの運動能力の低下が深刻な問題として文部科学省から発表されましたが、実際に走ったり投げたりという基本的な運動能力が身についていない子どもたちが増えています。こうした中、楽しく遊びながら運動神経を育てるプログラムとして考案された忍者ナイン。動作の一つひとつを習得して上手になっていくことで、隠されたお子さまの運動能力が目覚めていきます。
スポーツ科学に裏付けされた300のプログラム
~科学的根拠に基づき体系化~
このプログラムは300種類の遊びから動作習得を目的としています。年少々から年長まで年齢別に項目が分けられ、60段階で指導していきます。そして、すべての遊びに動作向上の目標が設定され、楽しみながらスポーツ競技につながる「9つの基本動作」(走・跳・投・打・捕・蹴・組・リズム・バランス)の能力を身につけていきます。また、300の遊びすべてにチェック項目(評価基準)を設定し、成長を正しく評価することで子どもたちの成長体験を自信へとつなげていきます。

ココロ チームプレイの中で、社会性を育てる。ココロ

チームプレイの中で、社会性を育てる。

今の子どもたちは異なる年齢の子どもと触れあう機会が少なくなりました。そこで異学年の子どもたちが運動を通して一緒に行動し、社会性を学ぶことができるプログラムを考案。将来必要となる力を育てるのが、このプログラムの目標です。忍者ナインでは、幼少期のうちから実社会で必要な能力を育てることも大切だと考えています。
異学年合同プログラム
~異年齢の交流~
このプログラムでは、チーム戦略やリーダーシップを養うことを目的としています。異学年でチームを編成し、ゲームに取り組むことで社会能力を向上させる仕掛けを網羅したプログラムです。チーム内で自分の役割を理解することは社会に出てから役立つものです。こうした対応能力は大人の指示で身につくものではありません。プログラムを通して自発的に成長することを目的としています。

 

アタマ 脳を刺激し、自分で考える力を育てる。アタマ
脳を刺激し、自分で考える力を育てる。

体を動かせば、脳が活性化する!幼少期の脳は吸収する力が柔軟です。忍者ナインでは考える力を養うことを目的とした、1人遊びのプログラムを考案。運動遊びをしながら脳に刺激を与え、考える行為を繰り返すことで動きを覚えていき、思考力を育みます。「指導者なしでも学べる」ことは、忍者ナインが目指すことの1つです。

脳科学を基にした30のゲーム
~自由遊び&親子遊びで「能力」&「脳力」育成~
このプログラムでは、子どもたちが自らの発想で答えを導き出して運動動作を習得することが目的です。子ども達に与えられるのは課題テーマのみ。その課題をクリア出来た際には、1つの運動動作が完成している仕組みです。自分で考え、自分の体で試す。時には周囲を見渡してヒントを探す。「学び方」についても学習できることを目的としています。
忍者ナインに込めた想い

自分の限界を決めるのは自分だ。
可能性を信じて行動できる子どもに。

近年、「ムリ」「出来ない」という言葉を発する子どもが増えました。この現実を、私たち大人は深刻に受け止める必要があります。世界にはオリンピックで8個の金メダルを獲得後に医者になった選手や、スケートで金メダル、自転車でもチャンピオン、引退後には名高い整形外科になった選手などがいます。オリンピックで金メダルを獲得しても、自分の可能性はまだあると信じて行動した結果です。自分の限界を決めるのは自分でしかありません。この成長を「ムリ」「出来ない」と決めつけて簡単に諦めてしまうことは非常に残念なことです。大人も子どもたちの可能性を最初から決めつけてはいけません。海外の文武両道の成功には科学的な意味もあります。運動と勉強は分けて考えられがちですが、実は同じことです。運動動作を覚える、九九を覚える、どちらも脳が覚えるのです。運動をすることで脳が育つ、これが遊びとなれば、子どもたちは楽しんで成長できます。更には科学的評価で成長の見える化を行い、正しく成長を評価、把握することで子ども達をより高いところに導く、これこそが幼少期に必要な教育です。

 

 

 

 

忍者ナイン監修 東京大学大学院教授深代 千之氏

 

日本のスポーツバイオメカニクス研究の第一人者。トップアスリートの動作分析から子どもの発育発達まで、幅広く研究しており文部科学省の冊子や保健体育教科書の作成にも携わる。
現在、日本の体育教育に関するオピニオンリーダーである。

どんなスポーツに向いているかが、一目でわかる!

 

スポーツ適正ナビ
今の運動能力を"見える化"してみよう。

忍者ナインでは動作分析シミュレーションシステムを用い、お子さまの現在の運動能力を「見える化」。様々なプロスポーツ選手の分析結果データと照合し、どんな競技に向いているかを診断します。このスポーツ適性診断の目的は、子どもたちが自分の成長を実感することで、達成感や自信を育み、次の目標へのチカラに変えること。一人ひとりの成長をお子さま自身と保護者、そしてスタッフの3者で共有し、ともに喜び、ともに褒めて、さらに伸ばす。これが私たちの指導方針です。

※スポーツ適性ナビは新規入会者が対象となります(有料)。

様々な角度から測定